安全な食用オイルは原材料がはっきりしている!

安全な食用オイルは、原材料がはっきりしています。たとえば、なたね油はなたねでできていますし、オリーブオイルはオリーブでできています。また、ゴマ油はごまからできていますし、ココナッツオイルはココナッツを原料としています。このように原材料がはっきり分かっているオイルは、安心して食用として使用することができます。

 

これらとは逆に”サラダ油”とし売られている商品もあります。これは一体何を原料としているのでしょうか?もちろんサラダを原料とはしていません。表示を確認してみると、大豆、トウモロコシなどから抽出したものをブレンドしています。それに加え酸化防止剤などの添加物も含まれています。

 

安全な食用オイルは「圧搾法」で製造している!

オイルを絞り出す方法には、昔から伝授されている「圧搾法」と、薬剤を使用して溶かしだす「抽出法」の2種類があります。安全な食用オイルは圧搾法を採り入れています。抽出法で使用する薬剤はノルマンヘキサンという科学薬品で、その精製にも科学薬品が使用されています。薬品自体が発がん性物質があるものです。

 

また濁りをとり、クリアなオイルにするため過熱を繰り返している間に”トランス脂肪酸”ができていしまうという難点もあります。なので圧搾法を採り入れている安全なオイルを選択するようにしましょう。

 

オイルの容器が「瓶」か「缶」のものが安全!

安全な食用オイルは、酸化を防止する効果が高い「遮光瓶」か「缶」を使用しています。そもそもオイルは熱以外に、光や酵素でも酸化する性質をもっています。酸化したオイルは、癌や動脈硬化のリスクを高める可能性があるので、健康のためにオイルの酸化は防ぎたいものです。

 

ペットボトルや透明のガラス瓶などの容器に入っているオイルは、空気や光の影響を受けやすいため、酸化を早める危険性があります。なので安全な食用オイルを選ぶ際には、遮光瓶か缶の容器に入っているオイルを選ぶようにしましょう。

 

まとめ

安全な食用オイルは、原材料がはっきりしており、昔から採り入れられている圧搾法で、原料をつぶしてオイルを製造しています。

 

それとは対照的に抽出法でオイルを製造しているものは、化学薬品をしようしてオイルを絞っているため発がん性物質が含まれている可能性があります。さらにオイルの容器も重要なポイントです。安全なオイルは、酸化防止を防ぐために遮光瓶や缶を使用しています。

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